保湿ケアだけでは不足！？乾燥肌対策

乾燥肌対策には保湿ケアは重要

乾燥肌の対策としてのケアには保湿ははずすことのできないケアです。
乾燥肌を保湿ケアせずに放置していると

・乾燥の悪化
・お肌の老化
・お肌のシワ
・敏感肌
・皮脂の過剰分泌

といったお肌にとって良くないことが次々と起こる可能性が高くなります。

お肌は本来水分と油分によるバランスが保たれた潤い肌であることが正常です。

水分の保持ができず水分と油分のバランスが崩れているのあれば、
外からの保湿ケアで足りない潤いや保湿を補ってあげなければなりません。

保湿ケアだけでは乾燥肌対策として十分ではない！？

乾燥肌対策において保湿ケアは絶対に必要ですが、それだけでは十分な乾燥肌対策とはいえません。

乾燥肌というのは本来お肌を外部からの刺激から守るための水分と油分のバランスが崩れており、外部からの刺激に弱い状態となっています。

保湿ケアはするけれど、刺激も与えてしまっていては効率的とはいえません。
刺激が強すぎると保湿ケアをしているのにお肌の乾燥が悪化するということもありえます。

乾燥肌にはできる限りお肌への刺激を避けるべきです。

とはいっても女性であれば、洗顔、ボディソープ、シャンプーだけでなく、メイクもしますし、基礎化粧品も使います。

これらは【つける（メイクなど）】【落とす（洗顔等）】【補う（基礎化粧品）】といったサイクルになっていますが、使う化粧品によっては【補う】ことによっても刺激を与えることになります。

メイクはお肌への刺激となりますし、洗うことも清潔を保つため必要ですが、刺激となります。補うことも成分によってはお肌への刺激となります。

そのため、使う化粧品によって一日中お肌へ刺激を与え続けている状態になっているかもしれません。

だからこそ、【つける】【落とす】【補う】すべてにおいて低刺激であることを意識することをおすすめします。

刺激に弱い乾燥肌だからこそ、保湿だけでなく、お肌への優しさ（低刺激）がとても大切となります。